ダイエットの停滞期の乗り切り方

ダイエットとは、どんな方法でも楽に済むことはないと思います。

中でも辛いのは、人によっては停滞期があるということではないでしょうか。

 

ダイエットに於ける停滞期とは、急に体重が落ちなくなる時期のことで、誰にでも必ずくるわけではありませんが、経験者が多いというのも事実です。

 

そこでここでは、ダイエットの停滞期の乗り切り方について、お話していきたいと思います。

 

では最初に何故ダイエットに停滞期があるのかについて、お話していきたいと思います。

 

まず人の身体には体重の減少が続きますと、ある時点で体重減少に歯止めをかけて、生命を維持しようとする働きがあります。

 

これをホメオスタシス機能と言います。

 

具体的には食事からのエネルギー吸収率を高めて、エネルギーの消費も低く抑え、消費しないようにする働きです。

 

ですからダイエットをしていない時でも、ダイエットで食事の量を減らしている場合でも、よりエネルギーを吸収しようとする力が働くのです。

 

ホメオスタシス機能は、人が生きていくためには欠かせない働きなのですが、1gでも多く体重を減らしたいと思っているダイエット中には、厄介なことのように思われてしまうのです。

 

このような傾向が出てくると、まず停滞期と考えて間違いはないでしょう。

 

この停滞期に無理なダイエットをしますと、ダイエットとしては逆効果になってしまいますので注意が必要です。

 

もし停滞期に入ったなと思っても余計なことをせず、今まで通りにダイエットを続けることが大切です。

 

しかしそれでも不安がある場合は、今までのダイエット法を見直し、食事の量や運動の方法を見直してみても良いでしょう。

 

例えば食事内容については、ついついカロリーの高い肉類や脂っこいものを食べてしまったり、間食で甘いものを食べてしまっていないか、食物繊維の豊富な野菜から食べる「食べる順番ダイエット」を行えているか、寝る前3時間以内に何か食べていないか、水分を十分に摂取しているか等について、チェックをしてみることをお勧めします。

 

また酵素ダイエットを行っている場合は、ファスティング(断食)ダイエット後につい食べ過ぎてリバウンドをしていないか、無理なダイエットになっていないかどうか、検討し直してみると良いでしょう。

 

停滞期は士気が下がりやすくなり、いつもしている運動に対してやる気が減退したり、逆にハードな運動をしたり、急に運動量を増やしたりしないようにすることも大切です。

 

但し運動は必要ですから、徐々に負荷をかけていくことは必要です。

 

体重が落ちれば身体は軽くなってきますから、身体にかかる負荷も減ってくるはずです。

 

その他、毎日朝晩に欠かさず体重測定をすることで、モチベーションが下がらないようにすることも大切です。

 

そのモチベーションを下げないようにするためには、そもそものダイエットを始めた目的を忘れないようにしなければなりません。

 

例えばお気に入りの服を着るため、健康のため自分に自信を持つため等、様々な理由があろうかと思いますが、その目的を部屋に貼り紙を貼っておいて忘れないようにしたり、運動をしている時に、テンションの上がる音楽を聴きながらする等の工夫をしながら、ダイエットの停滞期を乗り切るようにしてください。